頭痛・むち打ち治療 東京都豊島区 大塚駅前

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頭痛|薬に頼らないために

予防法 ―― つらい頭痛を防ぐために

テレビ、パソコン、携帯電話は長時間見ないようにしましょう

姿勢が悪くなることで特に首や目に大きな負担がかかり、頭痛の原因となります。1日2時間以内にとどめましょう。

バッグは交互の手・肩に持つか、掛けるかしましょう

どちらか片側だけで持つ習慣は、肩こりの原因となります。

食事に気をつけましょう

菜食中心の食事の方が頭痛になりにくいとされています。肉、卵、牛乳中心にならないようにしましょう。
また、ビタミンB2やマグネシウムは頭痛を起こしにくい栄養素と言われています。ビタミンB2は牛や豚などのレバー、卵黄、アーモンド、酵母製品(肉や卵などの摂りすぎに注意)、マグネシウムはひじきや海藻類、黒豆、ココアなどに多く含まれます。また、頭痛のみならず、健康維持のためにも「便秘」は良い症状ではありません。水分・繊維食品の摂取、過度のダイエットの禁止、適度な運動をするなど、まず便秘を治しましょう。

立ったときの姿勢を鏡で確認しましょう

正面と側面の姿勢を鏡(全身が映る鏡が理想)で確認します。正面を見て、左右の肩の高さが同じかどうか、首が真っ直ぐかどうかを確認しましょう。次に側面を見て、中指がきちんとズボンの折り目にきているか、首が前のめりになっていないか、もしくは後ろに重心が傾いていないかを確認しましょう。姿勢については、最低限この程度はやりましょう。

鏡を見て、自分の笑顔を確認しましょう

ちゃんと笑顔が作れますか?今日何回笑顔になりましたか?最後に笑顔になったのはいつですか?
頭痛にはストレスが大敵です。ストレスを溜めるなと言われても具体的にどうすれば良いのか悩んでしまう方も多くいらっしゃいます。この方法は、手軽にできる方法の一つです。独自のストレス発散法を持っている方は、それを続けてください。
大事なことは、ストレスを溜めすぎないことです。

飲酒、喫煙はできるだけ控えましょう

対処法 ―― 頭痛が起こってしまったら

横になる、もしくは眠りましょう

できれば静かで暗い部屋で休むようにしましょう。

カフェインを含む飲み物を飲みましょう

カフェインには血管収縮作用があり、頭痛に有効です。ただし、飲みすぎには気をつけましょう。

アメをなめましょう(吐き気がなければ食事を摂りましょう)

頭痛は低血糖によって引き起こされやすいので、頭痛が起こったらアメなど甘いものを口にしましょう。また、食事を摂り、血液を胃に集める方法も有効です。

後頭部やコメカミを冷やしましょう

一番おすすめの方法です。アイスシートでも良いですが、ベストな方法はビニール袋に氷と少しの水、塩を少々入れて氷のうを作り、後頭部やコメカミ、あるいはノドの両側を冷やします。5~10分で十分です。血管が収縮するだけでなく、痛みもシャットアウトしてくれます。

薬に頼らない頭痛治療研究所

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    営業時間 : 平日10:00~17:00

    薬に頼らず、首・肩こりや体のゆがみを改善して、
    自然治癒力による頭痛治療の研究と啓蒙活動
    をしています。

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