「スーパーライザー」は、光の中で最も生体深達性の高い波長帯の近赤外線(0.6μm~1.6μm)を高出力でスポット状に照射できる光線治療器で、その効果はペインクリニックをはじめ各科で認められ、さまざまな医療現場で幅広く利用されています。
生体深達性の高い波長帯だけを光学フィルターで取り出し、光線治療器として理想的な構造をしており半導体レーザーのような単一波長ではなく、幅広い波長帯を有する複合波長であるため、深い患部まで確実に到達し、心地よい温感とともに複数の波長帯に係る生体効果が期待できます。
スーパーライザーは、体の奥まで入る特殊な光(近赤外線)を利用して治療を行うものです。
この光には主に2つの効果があります。
①鎮痛・消炎(痛みとはれをひく)効果
②自分で病気を治そうとする能力を引き出す効果
また、神経に直接作用してストレスなどで緊張神経を平常な状態にもどすことにより多くの病気に治療効果を発揮します。
※照射による皮膚の刺激や痛み、その他の副作用・合併症もありませんのでご安心下さい。
星状神経節(大きな神経のツボ)という最も重要な神経の集まっているところに光をあて、ストレス等で緊張している神経を正常な状態に戻し、結構を改善する事により多くの病気に効果を発揮します。
下記のような症状について適応されます。(一例)
頚椎症・五十肩・肩こり・顎関節症・神経痛
更年期障害・筋緊張性頭痛・テニス肘
自律神経失調症・上肢血行障害 等
筋肉・関節の深い所に光をあてることにより、神経の興奮を抑えたり、血行を改善して痛みをとります。
下記のような症状について適応されます。(一例)
関節痛・腱鞘炎・肉離れ・関節ねんざ・テニス肘・五十肩 等
その他、下記のような症状についてもご相談下さい。
頭痛・肩こり・めまい・肩・腰・膝などの関節痛、手足の血行障害、顔面神経麻痺、各種疾患の疼痛、自律神経失調症、更年期障害、不眠、冷え性、等