頭痛・むち打ち治療 東京都豊島区 大塚駅前

タンタン整骨院|頭痛治療 豊島区 大塚 むち打ち治療 深層筋活性化療法
交通事故・むち打ち|交通事故・むち打ち

当院では、自賠責保険による交通事故の治療を行なっております。
……はっきり言って自信があります!

むち打ちについて

交通事故による外傷として高い確率で起こり、後遺症が残りやすい疾病の一つに「むち打ち症」があります。頚椎捻挫型、軟部交感神経症候群(バレ・リュー型)、神経根型、脊髄型、脳髄液減少型に分類され、その総称を「むち打ち症」と呼びます。追突された際、首や頚がムチのように過大に「しなる」ため、この名称で呼ばれています。

むち打ちの後遺症が残る原因として、骨折や打撲などと違い見た目にわかりにくい点、病院でのレントゲンやMRIなどでは異常が見つけられない点、後になって症状が現れる点などが挙げられます。首の骨には異常がなく、骨の周りにある筋肉や靭帯、椎間板、神経、血管などの軟部組織が傷つくことで起こる疾病なのです。症状は、一般に首や肩、背中の痛み、頭痛、頭重感、肩や手の痛みやしびれが起こります。まれにめまいや視覚障害、耳鳴り、吐き気、顔面の知覚障害、首の可動域低下などが見られます。

治療方法

初期(事故当日~2週間ほど)は保存的療法を主としています。「保存的」とは安静を基本とし、頚椎カラー固定や冷湿布、電気療法中心の治療です。約2週間以降は様子を見ながら手技療法(深層筋活性化療法)を中心に治療をしていきます。症状により、薬石浴(ホルミシス療法)テーピング、レーザー、鍼、灸なども追加する場合があります。

このページのTOPへ